大須の思い出
僕は昔、名古屋に住んでました。
仁王門湯のある「大須」という街は、
オシャレな街でもあり、サブカルな街でもあり、アングラな街でもあり、電気街でもあり、オタクの集うアニメの街でもあります。
そんなごちゃっとした街の雰囲気が大好きで、
20代の頃は週末毎に大須に出掛けては、
お香屋にいって法にふれてそうなお香を観察したり、
アジアン雑貨の店でカエルの置物を購入したり、
イタリアの古着を買いに行ったり、ピザを食べたりしてました。
そんな俺の大須という街には、
ひときわお湯の温度が高い事で有名な銭湯があります。
びっくりするくらい熱いお湯ですよ!
仁王門湯に入ってきた!
お正月。
大須商店街はとんでもない人込みで、人混みが嫌いなら行くのはためらうでしょうね。
ちなみに仁王門湯の最寄り駅は地下鉄鶴舞線「大須観音駅」
大須周辺で待ち合わせをするならコメ兵がおすすめです。
大須観音駅から東へ徒歩5分ほどでコメ兵の看板が見えてきます。
コメ兵の裏手に大須公園っていうでかめの噴水のまわりにベンチがはりめぐらされてる公園があるので、
ここから南に徒歩3分ほど。
若干見つけにくいけど、コインランドリーを目印にするといいです。
仁王門湯は、真ん中に湯船が3つあり、深い湯舟、浅い湯舟、電気風呂。隅には水風呂とジェットバスがあります。
この真ん中の3つの湯船のお湯が、でら熱い!
温度計がなかったので憶測ですが、50度近いように感じました。
熱いのを我慢して、必死で耐えて、
水風呂に入ったら、
快感です。
仁王門湯は名古屋に住んでた時、大須に遊びに行ったときに時々寄ってたのですが、
仁王門湯の熱い湯に入ってのぼせる寸前で水風呂に入るとふわっと気持ちよくなる感覚が楽しみでした。
この感覚を、最近では「ととのう」というようですね。
仁王門湯にもサウナはありますが、別料金で100円かかります。
仁王門湯は、シュパッとお湯を浴びて、大須散策にでたいので、
今までサウナを利用したことはなかったのですが、
ここのサウナは100℃超えているそうで、熱いサウナが好みの僕は次回の仁王門湯に行ったときは是非、サウナも堪能したいです!
仁王門湯の住所・営業時間・休業日・料金は?

住所 名古屋市中区大須3-37-20
営業時間 13時〜22時30分まで
定休日 火曜日
料金 大人420円 子供210円 幼児70円 サウナ別料金で100円です
奇怪生物つみをの思い出
この日は奇怪生物のつみをさんにお会いする約束をしていました。
仁王門湯を出て、奇怪生物のつみをさんと待ち合わせ。
待ち合わせの場所まですぐに着くと思っていたのですが、
正月の喧騒で全然前に進まなくて、遅刻をしてしまいました。
つみをさん、ごめんね🙇
ちなみに、待ち合わせの時のラインの様子です。

どこかのブログで読んだことあるんだけど、つみをさんって待ち合わせをする時はいつでも黄色いパーカー着てるって言うみたいですね!
つみをさんのそんなところがとてもおもしろいです!
つみをが竹刀持って待ち合わせ場所に登場してきた…😵 pic.twitter.com/AyJtKVWBKo
— わかば/歯科技工士🦷 (@namba_himawari) January 4, 2020
大須観音の裏手の駐車場で待ち構えていたつみをさんは、黄色いパーカーじゃなくて全身黒で竹刀をかまえるやばめの男性でした。

つみをさんは初もうでで寄った神社にいた、ごんごんちゃんをいじめていました!ひどいやつ!

つみをさんは甘党なんでカレーが食べられるか心配でしたが、がっつり完食!らっきょうも無理やり食べさせたんで僕は満足です!

しょうゆとか、つくりかけの人形を格安で譲ってくれました!
コメダ珈琲もおごってくれて、、、
こんな日は…
…
…
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