心斎橋の清水湯に行ってきました!
清水湯のオススメポイントは、
サウナの温度が高め(常時104℃を超えていました!)なことと、
水風呂の温度が低く、さっと気持ち良くなれるところです!

清水湯の場所は?
大阪市内、地下鉄心斎橋駅のある長堀通と御堂筋の交差点から、
御堂筋を南に5分ほど歩くと、オーパの横に清水湯の道標が見えてきます!



この道標の横の路地を抜けると…

ファミリーマートと清水湯が一緒のビルに入ってます!
清水湯の設備、湯心地は?


エントランスのエレベーターを上がるとジャズバンドが迎えてくれました。
この高鳴る鼓動を受け止めるように、ジャズの演奏はだんだんと激しくクライマックスを迎えるのだ!

ラドン温泉は未経験なので楽しみでした。

清水湯のラドン温泉は…?

ラドン温泉に入ろうとするなら、
大人440円にプラスして、240円でサウナ&ラドン温泉分を支払って、札をもらって、ロッカーキーと一緒にその札をつけておかないと入れないです。
あくまで僕の個人的な感想ですが、
ラドン温泉は温度が低くてあまりきもちよくなかったので、
ラドン温泉が目的であれば、わざわざ追加料金を払ってまで入る必要はないのではないかとおもいました…
でも、サウナは最高です!
清水湯のサウナ

ラドン温泉はイマイチでしたが、
サウナは最高でした!
常時100℃を超えていたので、汗もいい具合に噴き出てくるし、
水風呂の温度も低かったので、
サウナと水風呂を楽しむには清水湯は最高と言えます!

清水湯の水風呂はキンキンに冷たかった!
いわゆる「ととのう」には、
水風呂の水温がどれだけ低いかも重要な要素なので、
これはなかなかポイント高めです!!

名水とは、清く美しく飲んで舌ざわり丸やかにして 滋味ありて肌ざわりよく 身体に活気を興える水であると江戸時代の大阪の人々は珍重した。
この水清水町の地下を流れ 涸れ乾くことなく 湧き出でてとどまるところなし。
江戸時代この水が地表に湧き出ていたのは四天王寺あたりだけで大阪の名所とよばれた七カ所だけである。
現在何れも昔日の面影なくただ一カ所有価の清水京都の清水より千手観音を移し音羽の滝を模した玉手の滝のみが残されている。
清水町の名称 この名水より起こり江戸時代を通じて町名変えろるることなく かつてこの地には造り酒屋あり 医師あり 茶の湯の師匠あり 地下より名水を汲み上げておのおのの営業に役く立たせていたのである。
上町台地天王寺辺りに湧き出す名水の地下水脈は大阪市内でただ一カ所清水町の地下を流れ 南区を東から西へ縦断するが西区に到ると消滅して存在しない。
名水の清水は 南区の名所である郷土史研究家 藤井富太郎
清水湯「名水の清水」より
入り口に掲げてあった看板です!
この清水湯も名水である大阪の地下水をくみ上げているようで、
水風呂の水も柔らかくて、
肌にも気持ち良く、ここ清水湯もなかなかのサウナスポットであります!
清水湯の住所・営業時間・休業日・料金は?

住所 大阪府大阪市中央区西心斎橋1丁目4−18
営業時間 朝6時~深夜12時
定休日 毎週日曜日
料金 大人440円 中学生300円 小学生150円
サウナ・ラドン温泉別料金で240円です
